大好きな番組が終わった時の虚無感。。。

最近テレビをほとんど見ることがなくなってきている中、唯一録画をしてまで見ていた番組までもシーズン終了となってしまいました。
その番組は、要潤さん主演のタイムスクープハンターです。

この番組は、普段歴史の番組などではスポットの当たらない人物(法螺貝吹き等)を密着取材しながら詳しく説明して行くという、誰と見ても歴史のうんちくで横ヤリを入れられずに見られる番組です。

見ているこっちがちょっとドキドキ出来るような演出(要潤さんが走り逃げ回る事もしばしば)もあり、更に30分程度の番組で、見ていても疲れないし、素晴らしくお気に入りな番組です。
私はこの番組で要潤さんの事が好きになり、流しで見ている中でも目がとまる様になりました。
そんなある日何とも素晴らしい「CM」を見ることが出来ました。

今現在「Gacktさん」がCMして話題となっている「ホクトのきのこ」ですが、以前に要潤さんと鈴木砂羽さんが出演されていたCMをご存知ですか？
私はそのCMを見て大爆笑をする事が出来ました。

今の時代にこんな演出のCMが企画として通った事に驚きました。
案の定「1週間」で打ち切り。

私も現代人なので「打ち切り」は予想出来ましたが、あの演出を見て「卑猥」と思う人の思考回路自体が卑猥であり、そんな自分を認めたくない人が、クレームを入れてあのCMを見る事が出来ないようにしたと思うと、生きにくい世の中だなと思いました。

まあ、なにわともあれ今ではGacktさんCMの霜降り舞茸が絶好調なようなので1度食してみようと思います。

タイムスクープのシーズン7がある事を祈りつつ、今1度要潤さんのやっていたCMが、普通に流す事が出来るような世の中になればと願います。

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